日本人の周囲の目を気にする習性は国外に居ながらにしても,昨今の風潮でも見受けられます。 「お家でもしっかりとした躾をしないといけない」「他人に迷惑をかけてはいけない」。。。注意して子どもを叱れば、今度は「怒りすぎてはいけない。もっとお子さんを褒めてあげて」と言われる.. 発達障害のある子どもの親だけに限らず、どのような親も周囲からの情報や意見に惑わされたり、叱責されて萎縮して 「自分はダメな母親(父親)なんだ」と罪悪感を抱え込んだりと、多様なストレスを抱え込みながらの子育てをしている保護者が少なくありません。
子どもは乳幼児期から10歳ごろまでは、周囲の環境からも大きな影響を受けます。一番身近な存在である保護者は子どもにとって、とても大きな影響を与える存在です。特に発達障害のある子どもの支援には、子どものケアだけでは不十分なことが多くあることを私たちは理解しています。
「上海つむぎ(TSUMUGI)」では、障害を持つ子の家族支援、 親が不安・自責・孤立しないために、地域の病院・ コミュニティ・教育機関・行政の関係機関がより良い支援を目指して協力し合うことを目指しています。